【第10回 嘉穂・田川】→【糸島半島ツアー】
第10回目の「九州周遊建築散歩」は、北九州市の南に位置し、王塚装飾古墳でも有名な嘉穂・田川を散策します。
近年、景気対策としての公共施設、いわゆる「ハコモノ」の乱立が問題となっていますが、嘉穂・田川ではそのイメージを払拭する?力作の公共施設が多く建設されています。
今年度最初の建築散歩では、これら公共建築と古墳を探索したいと思います。散歩のつもりで気楽に参加してみませんか?
→→→の予定でしたが、急遽「糸島半島ツアー」に変更になりました。詳しくはレポートをご覧ください。
(ポスターより抜粋:ポスターはこちらから)
今回は嘉穂・田川に行く予定だったのですが,あいにくの天気で予定を変更して福岡の糸島半島に行って見ました。
糸島半島のお気に入りの場所です。ちょっと車では行きにくいところにありまして、天気が良かったらきれいな海が一望できます。
糸島半島の眺め
天然の塩を作ってるお店です。糸島半島、福の浦にあります。またいちの塩と呼ばれるもので、上から海水を落とし竹の枝をつたって落ちる間に、日光と風で、かん水を作るそうです。流下式塩田と呼ばれるものだそうです。
天然塩の作業場
こんなオブジェもありました。
オブジェ3点
この他にも、糸島の手作り石鹸屋さん(暇樂(カラク))にも寄りました。すてきな手作り石鹸がたくさんありますので、一度行ってみて下さい。
今回は,皆様の時間の都合でほぼ午前中で終ってしまいました。お疲れ様でした。
(おおの)
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