Profile
城戸 將江 きど まさえ KIDO/Masae
北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科 教授
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◆略歴◆
2007年3月 北九州市立大学国際環境工学研究科 博士(工学)取得
2007年4月〜2012年3月 北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科 講師
2012年4月〜2022年3月 同 准教授
2022年4月〜 教授
◆研究内容◆
鋼構造や鋼管の中にコンクリートを充填したコンクリート充填鋼管部材(Concrete Filled Steel Tubular, 略してCFT)について研究しています。その中でも特に,細長い部材の設計法や柱と梁の接合部について研究しています。
◆研究
・論文リストはこちら
・著書
津田惠吾編著 建築学構造シリーズ 建築構造力学(オーム社) 第6章,第7章
建築構造技術研究会編 建築学構造シリーズ 建築構造物の設計[S×RC×木](オーム社) 3章 鉄骨系ラーメンのうちコンクリート充填鋼管(CFT)ラーメンを津田惠吾教授と共著
津田惠吾・城戸將江 仮想仕事の原理とエネルギ原理 津田惠吾名誉教授と共著
村江史年編:地域防災への招待,パブファンセルフ,pp.35-42を担当
◆所属学会◆
・日本建築学会
・日本鋼構造協会
・日本コンクリート工学会
◆所属委員会◆
・日本建築学会
鋼構造運営委員会(2023〜)
鋼・コンクリ―ト合成構造運営委員会委員(2018〜)
鋼構造座屈小委員会(2018〜)
CFT構造計算規準小委員会(2016〜,2023より幹事)
日本建築学会九州支部 構造委員会(2007〜)
日本建築学会九州支部 鋼構造部会(2007〜,2014年より幹事)
・そのほか
日本鉄鋼連盟九州地区サブネットワーク委員
北九州市防災会議委員(2014〜)
北九州市国民保護協議会(2014〜)
北九州市建築審査会委員(2018〜2023)
福岡県総合評価技術委員会小委員会委員(2009〜)
福岡県耐震評価専門委員会委員(2007〜)
◆過去の委員会◆
・日本鋼構造協会 建築基礎鋼管杭の2次設計法適用への研究小委員会(2019〜2020)
・日本鋼構造協会 JSSC2020年度年次研究発表会小委員会(2018〜2021)
・日本建築学会 鋼・コンクリート機械的ずれ止め小委員会(2015〜2023,幹事)
・日本鋼構造協会 鋼構造論文集編集小委員会(2009〜2012)
・日本建築学会 熊本地震学校建築被災度判定WG(2016)
・日本建築学会 合成構造規準国際標準化検討小委員会
・日本建築学会九州支部 常議員(2016〜2017,総務幹事)
・長周期地震動に対する柱部材の保有性能に関する調査研究小委員会(2015〜2017)
・座屈崩壊型鋼構造部材の性能評価WG (2018)
・長周期地震動に対するCFT部材の安全検証方法に関する研究小委員会(2018〜2019)
◆外部資金ほか◆
・科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表(2022年4月〜2025年3月)
・科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表(2019年4月〜2022年3月)
・科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表(2015年4月〜2018年3月)
・科学研究費補助金 基盤研究(B) 分担(2014年4月〜2017年3月)
・科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表(2012年4月〜2015年3月)
・科学研究費補助金 若手研究(B) 代表(2010年4月〜2012年3月)
・科学研究費補助金 若手研究(B) 代表(2008年4月〜2010年3月)
・平成30年度,令和元年度 基準整備促進事業 事業主体の1つ
「長周期地震動に対する超高層鉄骨造建築物の安全検証法に関する検討」
・日本鉄鋼連盟 2018年度〜2019年度 鋼構造研究・教育助成事業 代表
・総務省消防庁 受託研究「安全な消火活動のためのショアリング技術の開発」 代表(2009〜2010)
◆受賞◆
・Highly Commendable Paper Award (「Flexural Strength of Beam Web to Concrete Filled Square Steel Tubular Column Joints」 8th International Conference on Steel, Space & Composite Structures, 2006.5において)
・2006年度 日本建築学会九州支部 建築九州賞 研究新人賞 (均等なブレース付き骨組の柱材の実用座屈長さ評価式)
・2022年 鋼構造論文集論文賞 福元 敏之、森田 耕次、津田 惠吾、城戸 將江、一戸 康生:定変位振幅繰返し載荷に於けるコンクリート充填角形鋼管柱の繰返し特性
城戸 將江 きど まさえ KIDO/Masae
北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科 教授
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◆略歴◆
2007年3月 北九州市立大学国際環境工学研究科 博士(工学)取得
2007年4月〜2012年3月 北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科 講師
2012年4月〜2022年3月 同 准教授
2022年4月〜 教授
◆研究内容◆
鋼構造や鋼管の中にコンクリートを充填したコンクリート充填鋼管部材(Concrete Filled Steel Tubular, 略してCFT)について研究しています。その中でも特に,細長い部材の設計法や柱と梁の接合部について研究しています。
◆研究
・論文リストはこちら
・著書
津田惠吾編著 建築学構造シリーズ 建築構造力学(オーム社) 第6章,第7章
建築構造技術研究会編 建築学構造シリーズ 建築構造物の設計[S×RC×木](オーム社) 3章 鉄骨系ラーメンのうちコンクリート充填鋼管(CFT)ラーメンを津田惠吾教授と共著
津田惠吾・城戸將江 仮想仕事の原理とエネルギ原理 津田惠吾名誉教授と共著
村江史年編:地域防災への招待,パブファンセルフ,pp.35-42を担当
◆所属学会◆
・日本建築学会
・日本鋼構造協会
・日本コンクリート工学会
◆所属委員会◆
・日本建築学会
鋼構造運営委員会(2023〜)
鋼・コンクリ―ト合成構造運営委員会委員(2018〜)
鋼構造座屈小委員会(2018〜)
CFT構造計算規準小委員会(2016〜,2023より幹事)
日本建築学会九州支部 構造委員会(2007〜)
日本建築学会九州支部 鋼構造部会(2007〜,2014年より幹事)
・そのほか
日本鉄鋼連盟九州地区サブネットワーク委員
北九州市防災会議委員(2014〜)
北九州市国民保護協議会(2014〜)
北九州市建築審査会委員(2018〜2023)
福岡県総合評価技術委員会小委員会委員(2009〜)
福岡県耐震評価専門委員会委員(2007〜)
◆過去の委員会◆
・日本鋼構造協会 建築基礎鋼管杭の2次設計法適用への研究小委員会(2019〜2020)
・日本鋼構造協会 JSSC2020年度年次研究発表会小委員会(2018〜2021)
・日本建築学会 鋼・コンクリート機械的ずれ止め小委員会(2015〜2023,幹事)
・日本鋼構造協会 鋼構造論文集編集小委員会(2009〜2012)
・日本建築学会 熊本地震学校建築被災度判定WG(2016)
・日本建築学会 合成構造規準国際標準化検討小委員会
・日本建築学会九州支部 常議員(2016〜2017,総務幹事)
・長周期地震動に対する柱部材の保有性能に関する調査研究小委員会(2015〜2017)
・座屈崩壊型鋼構造部材の性能評価WG (2018)
・長周期地震動に対するCFT部材の安全検証方法に関する研究小委員会(2018〜2019)
◆外部資金ほか◆
・科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表(2022年4月〜2025年3月)
・科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表(2019年4月〜2022年3月)
・科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表(2015年4月〜2018年3月)
・科学研究費補助金 基盤研究(B) 分担(2014年4月〜2017年3月)
・科学研究費補助金 基盤研究(C) 代表(2012年4月〜2015年3月)
・科学研究費補助金 若手研究(B) 代表(2010年4月〜2012年3月)
・科学研究費補助金 若手研究(B) 代表(2008年4月〜2010年3月)
・平成30年度,令和元年度 基準整備促進事業 事業主体の1つ
「長周期地震動に対する超高層鉄骨造建築物の安全検証法に関する検討」
・日本鉄鋼連盟 2018年度〜2019年度 鋼構造研究・教育助成事業 代表
・総務省消防庁 受託研究「安全な消火活動のためのショアリング技術の開発」 代表(2009〜2010)
◆受賞◆
・Highly Commendable Paper Award (「Flexural Strength of Beam Web to Concrete Filled Square Steel Tubular Column Joints」 8th International Conference on Steel, Space & Composite Structures, 2006.5において)
・2006年度 日本建築学会九州支部 建築九州賞 研究新人賞 (均等なブレース付き骨組の柱材の実用座屈長さ評価式)
・2022年 鋼構造論文集論文賞 福元 敏之、森田 耕次、津田 惠吾、城戸 將江、一戸 康生:定変位振幅繰返し載荷に於けるコンクリート充填角形鋼管柱の繰返し特性
◆表彰◆
・2024年 日本建築学会論文集 査読功労者表彰