ビオトープ・ネットワーク北九州
〜 緑と水辺空間復元を 〜
第27回「環境しみん若松」例会
趣旨
北九州一帯は、玄界灘と瀬戸内海に面した自然豊かな地で、かつては漁業や農業を主とした自給自足の生活を営んでいたが、1901年以後、百年間にわたって世界の鉄鋼産業をリードし、日本の重要な産業拠点として繁栄してきた。しかし、市街地の拡大により自然環境が減少し、かつて存在した豊富な自然とのふれあいが少なくなっている。北九州市の豊かな都市環境整備のためには、自然と人間が共存できるビオトープの考え方を基本とし、水と緑の自然環境を回復しなければいけない。
日時
2002年4月18日(水) 19:00〜21:00
会場
若松中央市民福祉センター
主催
環境しみん若松
プログラム
ビオトープ・ネットワーク北九州
緑と水辺空間復元を
講師:デワンカー バート(北九州市立大学国際環境工学部 助教授)
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