| 趣旨 |
近年、環境意識の高まりとともに、ビオトープという言葉を耳にする機会が増えてきました。「ビオトープ」とは、もともとギリシャ語で、「生き物の住むところ」という意味があります。 |
|
このセミナーでは、ビオトープは本来どうあるべきかを考えるとともに、積極的にビオトープを保全・復元している事例を紹介し、多様な生き物と共生する環境を取り戻す方法について考えていきたいと思います。皆様、どうぞご参加下さい。
|
| 日時 |
2001年11月8日(木) 13:30〜16:30 |
| 会場 |
福岡県北九州市小倉北区大門1丁目1-17 小倉リーセントホテル 玄海 |
| 主催 |
環境省、社団法人 瀬戸内海環境保全協会 |
| 後援 |
福岡県、北九州市 |
| プログラム |
|
| 基調講義 |
門谷茂氏(香川大学農学部 教授) |
|
ビオトープとしての干潟域の生物群集構造とその機能
|
|
物質循環過程の定量化を通して考える |
| パネル討議 |
宮田秀夫(三菱化学株式会社黒崎事業所環境安全室) |
|
デワンカー・バート(北九州市立大学、ビオトープ・ネットワーク北九州研究会) |
|
上田直子(北九州市建設局水環境課) |