〜松本研究室受賞実績〜
==========19年度==========
(2)第5回日本環境経営大賞 環境価値創造部門環境連携賞
@主催:日本環境経営大賞表彰委員会・三重県
A受賞日:2007.7.3
B受賞案件:
食品廃棄物の地域内循環を実現する環境サービスプロバイダー事業「メリーズモデル」
楽しい株式会社、デザイナーフーズ株式会社、下郷農業協同組合、株式会社海水化学研究所、株式会社エコ・エナジー、北九州電話サービス有限会社、知的障害者授産施設あざみ園、NPO北九州ビオトープ・ネットワーク研究会、北九州市立大学国際環境工学部 松本亨研究室
C受賞理由:
D制度の目的:
・環境価値創造部門
環境に関する製品・サービスやビジネスモデルに加え、ライフスタイルの転換へのムーブメントにつながる環境保全取組の成果が、新たな環境価値の創造(社会の変革や「環境文化の創造」)に貢献している事例を表彰します。
・環境価値創造部門の中の環境連携賞
住民や企業、行政など複数の多様な主体が、地域内外で有機的、機能的に協働・連携している環境保全取組を表彰します。
http://www.eco.pref.mie.jp/kigyou/taisyou/html/no5_dendo/index.htm
日本環境共生学会発表論文賞
@主催:日本環境共生学会
A受賞日:2007.9.22
B受賞案件:
松本 亨・柴田 学・鶴田 直:地域循環システム構造を記述するマテリアルフロー会計の開発研究、日本環境共生学会 2006年度学術発表論文集、pp.128-133、2006
C受賞理由:
D制度の目的:
==========18年度==========
(1)平成18年度土木学会西部支部研究発表会優秀講演賞
@主催:(社)土木学会西部支部
A受賞日:2007.3.10
B受賞案件:
構想段階から現在に至る北九州エコタウン事業のマネジメントモデル分析
勝原 英治(当時4年)・松本 亨(准教授)
C受賞理由:
D制度の目的:
西部支部研究発表会の一層の活性化をめざして、優れた講演を行った若手会員を対象に優秀講演賞を授与します。表彰対象者は、35歳以下の会員で、発表技術の優れた者を選び、賞状と記念品を贈り表彰します。
http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h19_02happyo_frame.htm
==========17年度==========
(1)環境科学会平成17年度奨励賞
@主催:(社)環境科学会
A受賞日:2005.9.8
B受賞案件:
次世代社会システムの環境影響評価手法に関する研究
松本 亨(助教授)
C受賞理由:
ありますが、1000字にわたっています。
D制度の目的:
環境科学分野において独創的な研究による論文,著書等を発表し,将来の活躍が期待できる満40歳未満の者,若干名を表彰する。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sesj/hyousyokitei.htm
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sesj/
(2)第19回環境研究発表会ポスターセッション事務局長賞
@主催:(社)環境情報科学センター
A受賞日:2005.11.29
B受賞案件:
「住民主体による持続可能性評価指標の構築とそれを援用したまちづくり手法に関する実践的研究」
渡辺祥夫(修士1年)・松本 亨(助教授)
C受賞理由
D制度の目的:
優秀ポスタ−の選考は、原則として学生の部を対象として、「ポスターの内容」「ポスターのデザイン」「質疑応答の状況」等に重点をおき、優秀ポスター選定委員((社)環境情報科学センター理事長、学術委員会委員長、事務局長)が選考する。
http://www.ceis.or.jp/01_06_01.html
(3)平成17年度土木学会西部支部研究発表会優秀講演賞
@主催:(社)土木学会西部支部
A受賞日:2006.3.4
B受賞案件:
LCAによる省エネ家電への買い替え行動の環境負荷削減効果の推計
三島知行(4年)・松本 亨(助教授)
C受賞理由
D制度の目的:
西部支部研究発表会の一層の活性化をめざして、優れた講演を行った若手会員を対象に優秀講演賞を授与します。表彰対象者は、35歳以下の会員で、発表技術の優れた者を選び、賞状と記念品を贈り表彰します。
http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h17_11seibu_frame.htm
http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/
(4)ウェステック大賞2005 審査委員長特別賞の協力者
@主催
主催:ウェステック実行委員会
後援:環境省、経済産業省、国土交通省、農林水産省、文部科学省
A受賞日
2005.11.26
B受賞案件
廃FRPのケミカルリサイクル技術と再生FRP製品[マネキン]
株式会社京屋が受賞
→協力として大学名が記載してあるが、松本が共同研究者として協力
C受賞理由
同社はマネキン製造を古くから手掛けてきたが、近年、このマネキンに使用した処理困難物の廃FRPのケミカルリサイクルシステムの技術開発を、福岡工業技術センター及び北九州市立大学他の協力を得て、進めてきている。本ケミカルリサイクル技術で得られた再生樹脂を使用して、リサイクルし易い設計方法(易解体設計)でマネキンを実際に成形し、完成させている。すなわち、LCA評価、分解配慮設計(解体)、化学的リサイクル手法の確立(グリコール分解、再合成)等、一連の開発を行ってきている。また、リサイクルプラスチックは新材に比して、ほぼ同等の強度等が得られている点も評価される。
D制度の目的
ウェステック(廃棄物処理・再資源展)の展示のみでは説明しきれない、斬新かつ先駆的な技術や活動事例を様々な分野から広く募集し、それらを顕彰し紹介することによって、廃棄物処理とリサイクルに関する技術や活動のより一層のレベル向上を図り、資源循環型社会を目指す事を目的とする。
http://www.wastec.gr.jp/taisyo/jusyou2005.html
http://www.wastec.gr.jp/taisyo/2005pdf/2005_w3.pdf
==========16年度==========
(2)第18回環境研究発表会ポスターセッション事務局長賞
@主催:(社)環境情報科学センター
A受賞日:2004.11.18
B受賞案件:
消費者受容性と環境負荷に着目した持続可能なビジネススタイルに関する研究
大久保伸(M1)、松本亨(助教授)、乙間末廣(教授)
C受賞理由
D制度の目的:
優秀ポスタ−の選考は、原則として学生の部を対象として、「ポスターの内容」「ポスターのデザイン」「質疑応答の状況」等に重点をおき、優秀ポスター選定委員((社)環境情報科学センター理事長、学術委員会委員長、事務局長)が選考する。