を解と仮定し、波動方程式へ代入してみれば、これが解であることが確認できる。なおこの解の第1項はxの正方向、第2項は逆方向に進む波を表わしている。これを変形して、
と書くこともできる。 ただし、
A=(C1+C2), B=−j(C1−C2)