公園基本構想案作成、北九州学術研究都市の開発計画に伴う近隣公園の計画において、行政と大学との協働を目指し、また利用者としての提案として、北九大生が基本構想案を作成。 北九大2年（当時）

公園基本構想提案、北九大生案を踏まえ実現できるプランを作成し市に提案。 北九大バート研究室

公園実施設計（西部）、北九大で作成の基本構想を基に西部地区実施設計を開始。以後は西部（グランド周辺ゾーン）と東部（自然体験ゾーン）に工区分けして進行。 北九州市建設局

第27回北九州市都市緑化祭参加、都市緑化の推進と都市公園の楽しい利用について、広く市民に理解と協力を求めることを目的に開催されるイベントにおいて、公園の構想に関する模型とパネル展示によるPR。 北九州市建設局と北九大バート研究室、於：グリーンパーク

公園全体構想完成。西部、東部合わせた全体の基本構想がまとまる。北九州市建設局

公園意見交換会開催、まとまった基本構想について、ひびきの南町内会、北九大と行政により、計画の説明と意見交換を行う。 ひびきの南町内会と北九大バート研究室と北九州市建設局

毎月第2土曜、若松平成竹取伝説、竹林保全を行う同事業の活動場所を公園計画地に移して実施。これ以降も8月を除く毎月第2土曜開催。NPO北九州ビオトープ・ネットワーク研究会、対象：市民

公園整備工事（西部）、西部（グランド周辺ゾーン）の整備工事開始。北九州市建設局

学研都市緑のまちづくりワークショップ、学研都市に水と緑のあるまちづくりを目指し、3つのテーマ「住む」、「癒す」、「遊ぶ」で市民、学生参加によるワークショップを開催。NPO北九州ビオトープ・ネットワーク研究会、市民、「癒す」では竹林保全活動を、「遊ぶ」では子どもを対象とした公園でのフィールドワークを実施。

公園実施設計（東部）、東部（自然体験ゾーン）の実施設計を開始。また、実施設計において基本構想が反映されるよう12/1には実施設計コンサルとの確認打合せを行った。北九州市建設局

公園名称公募、より愛着のある公園にするため、地域より公園名称を公募し、投票してもらい、上位の2つ「ひびきの南公園」と「ひびきの里山公園」を市に提案。ひびきの南町内会と北九大バート研究室

第2回ひびきの南・北九大の井戸端会議、快適な暮らしができるよう、市民、行政と大学が公園や生活全般についてざっくばらんに雑談する集い。この回では、まちの魅力と課題の抽出を行った。ひびきの南町内会と北九大バート研究室と北九州市建設局、「学研都市緑のまちづくりWS」を第1回井戸端会議とする。

防犯講習会、講師として若松警察暑より担当官を招き、住民参加により防犯についての講習会を開催。ひびきの南町内会

公園名称決定、地域のみなさんに投票してもらい最多得票であった「ひびきの南公園」に名称決定、ひびきの南町内会と北九大バート研究室と北九州市建設局

ひびきの南公園フォリー・デザイン・コンペティション説明会、公園内の四阿とトイレを北九大生が設計競技形式で提案する、事業の説明会を開催。（2月2日：学生へ概要発表）、ひびきの南公園フォリー・ワークショップ実行委員会、町内会、北九大と市の関係部署（建設局、建築都市局、環境局、若松区役所）で実行委員会を組織

ひびきの南公園フォリー・デザイン・コンペティション作品受付締切り、公園内の四阿とトイレを北九大生が提案。学生案全27作品を受付。ひびきの南公園フォリー・ワークショップ実行委員会、作品の内訳は四阿A-1（森の中）7作品、四阿A-2（池際の三角洲）7作品、トイレB-1（住宅側）8作品、トイレB-2（早稲田側）5作品

ひびきの南公園フォリー・デザイン・コンペティション審査会、応募全27作品を作者のプレゼンテーションを踏まえて審査、ひびきの南公園フォリー・ワークショップ実行委員会、審査員として、町内会より6名、市より11名、北九大より5名、計22名が審査

ひびきの南公園フォリー・デザイン・コンペティション優秀作品発表、ひびきの南公園フォリー・ワークショップ実行委員会

ひびきの南公園井戸端会議、グランドゾーンの供用開始を直前に管理や利用について公園周辺の町内会の皆様との意見交換会、ひびきの南公園まちづくり実行委員会（小敷、ひびきの南、浅川学園台の町内会と北九大）

ひびきの南公園オープニングイベント