「竹林の保全と竹炭をつくろう」イベントの趣旨
 北九州市若松区では、多くの竹林が放置された状態となっているため、周辺の里山の竹が浸食し、それまであった樹木が枯死するなど林相が大きく変貌しつつあります。そこで、竹林を整備することにより、里山の竹の浸食を阻止し、さらに刈った竹で竹炭をつくりたいと思います。
スケジュール
日時: 2001年11月10日(土)
9:15 :集合   集合場所:学術研究都市 学術情報センター前
9:30 :出発   大型貸切バス(往復)
10:00 :現地到着
10:00〜16:00 :作業
16:00〜16:45 :集合・学研都市への移動
17:00〜20:00 :国際環境工学部 北棟 北側にてバーベキュー大会
場所(2箇所)
1) グーンパーク北ゲート入口バス停の東側
2) 逆水リ東口北側バス停の北側
主催:ビオトープ・ネットワーク北九州研究会
共催:北九州市立大学国際環境工学部、若松区役所まちづくり推進課、響みどりの会
後援:北九州市交通局
当日の作業内容
1) 一坪一本の若竹を残し、他の竹を刈る。
2) 刈った竹を指定する場所まで運搬する。
3) それらを炭焼きの長さに切り縦に2本または4本に割る。
後日の作業(日程検討中)
1) 炭焼き窯を完成させる。
2) 竹炭を焼く
募集対象者:北九州市立大学国際環境工学部の学生及び教職員+市民
募集締切り:2001年11月01日(木)
企画の問い合わせ:

北九州市立大学国際環境工学部 デワンカー バート TEL:093−695−3245

e-mail:bart@env.kitakyu-u.ac.jp

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