2001年 秋のイベント「竹林の保全と竹炭をつくろう」 参加者の感想文
 先日は,お陰様で、家族3人で豊かな休日を過ごすことができました。ありがとうごさいました。次の企画を楽しみにしております。
佐藤 雅之 北九州市立大学国際環境工学部 情報メディア工学科
 竹林イベントは竹を切るのはしんどいし、燃やすと割れて、火傷しそうになるし、体力的にきつかったけど、普段なかなかできないことができたし、発見があったので楽しかったです。いろんな話も聞けたし。またあったら、今度はバイトで時間制限がないようにしていきたいです。
上三垣 哲郎 北九州市立大学国際環境工学 環境空間デザイン学科 1年生
 今回の竹林イベント本当に楽しかったです。途中でちょっとしたアクシデントがありご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。
 実家の前が竹林で小さいときからよく竹薮に入って竹の子を取ったりしていました。でもそのときは竹林を保全するという考えは全くありませんでした。竹の子を掘ったらほっりぱなしでした。しかし今回参加していろいろな方のお話を聞くことで自分のやってきたことを少し反省。
 今回この活動が終わった後、何か不思議な爽快感と開放感がありました。たくさんの人との交流もあり、話も聞け、本当にいい一日でした。次回も是非ほかの友達も呼んで参加したいと思います。
半田 勝也 北九州市立大学国際環境工学 環境機械システム工学科 1年生
 自分たちはグリンパークのほうにいったんですけど、荒れてた分すごいやりがいがあって楽しかったです。終わった後のきれいになった竹を見るとすがすがしかったです。バーベキューでは普段はなすことがない人たちとも話すことができ、参加してよかったと思いました。
金川 隆保 北九州市立大学国際環境工学 環境機械システム工学科 1年生
 竹林のイベント、とても楽しかったです。地域の方々とも、いろいろとお話できましたし、いつも学校で話していない友達もできました。バーベキューのときには早稲田大学の学生さんともお話ができ、また福田先生ともたくさんお話ができました。その話は、建築に関することや単位に関することなど、様々でしたが、大変よい経験ができたと感じています。ぜひ、このようなイベントには次回も参加したいと思います。ありがとうございました。
 話は変わり、僕も感じてはいましたが、このようなイベントを僕たち国際環境工学部の学生が開く必要があると思います。学生自身がこういったイベントを開くことで、国際環境工学部がもり上がりを見せるのではないかと思います。ぜひやってみたいとは思っていますが、力不足のせいで、まだ良い考えが浮かんできません。以前から考えてはいますので、きっと近いうちに案を出したいと思います。もし、何か、思いついたときにはまたこちらから連絡します。
前西 晃 北九州市立大学国際環境工学 環境空間デザイン学科 1年生
 窯作りの講義、実習等が企画されるとありがたい。
(若松区 男性)
 北九州市立大学で環境に関する「市民講座」を開催のお願いをしたい。肩のこらないやさしい、わかりやすい内容で!
(八幡西区 男性)
 会費が高い。
(若松区 女性)
 このイベントを多く続け、多数の市民が参加し、環境改善日本一になりたいと思っている。
(八幡東区 男性)
 一坪に一本の竹を守るために多数の竹を切り野焼きして二酸化炭素やダイオキシンを多量に発生しており、本当に今回の活動は環境保全になっているのか疑問を持ちました。
(戸畑区 男性)
 竹炭作り、その後の活動を是非教えていただきたいと思います。
(八幡西区 女性)
 段取り、説明などにちょっと無駄な時間があったと思う。若松の自然について改めて感ずることがあった。非常に楽しい経験でした。
(八幡西区 女性)
 小さい子供連れで足手まといになりましたが、みなさんに声をかけて頂き楽しく過ごせました。ありがとうございました。
(若松区 女性)
 もっと今回の竹林イベントでは竹炭の詳しい話しが聞きたかった。
伊東 寛道 北九州市立大学国際環境工学 環境化学プロセス工学科 1年生
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